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サプリメント
サプリメントと言うのは、栄養補助剤のこと。
全ての必須栄養素を、食べ物から摂ることが理想ですが、
現代はそのために女性が長時間台所に立つのは難しいことですし、
物にもよりますが、野菜の栄養素そのものが低下していることなどから
サプリメントに頼らざるを得ない人も多いと思います。
私自身は食べ物から摂取したい、
サプリメントを摂らなくていいようにしたいと考え
食材の購入などにも気をつけて、
基本的にはきちんと食べてきたつもりです。
ただ若い頃から、小麦色に日焼けしているのが好きだったので、
スポーツをしたあと、海やプールにいったあとなどは、
大量の野菜類でも追いつかない気がして、ビタミンCだけは摂っていました。
今は母が送ってくれる、ビタミンEのオイルや
ビタミンCの顆粒などが家にありますが、
あまり真面目に飲んでいません(笑)。
でも加齢と共に合成されなくなる栄養素もありますから、
必要と思われるものは摂った方がいいですね。
ということで、べーシックなサプリメントに関係のある
栄養素を取り上げてみます。
<ビタミンA>
主な働き・・・・生殖機能の維持と、上皮組織の維持・増殖、夜間視力の向上など。
脂溶性ですので、過剰に摂ると脂肪組織に蓄積され、
肝機能異常や下痢などを引き起こすことがあります。
ですから、過剰摂取には要注意!
喫煙者の方はさらに要注意!!
抗酸化物質のベータカロチンは、ビタミンAの分子が2個結合したものですが、
オランダの研究で、ベータカロチンのサプリメントを摂ると
肺ガンリスクが高まるという結果が出ているようです。
逆にタバコを吸わない人は、ベータカロチンのサプリメントを摂った方が
肺ガンになリにくいという結果。
タバコを吸う方は、ベータカロチンをサプリメントから摂取するのは
控えた方がいいようですね。
<ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)>
主な働き・・・・エネルギー代謝を正常に行わせる、酵素を正しく機能させるなど。
ダイエットなどで穀類を食べていない人は、不足しやすいので気をつけましょう。
過剰摂取の毒性は、あまり心配ないようです。
<ビタミンC>
主な働き・・・・感染症・老化・疾患による組織の損傷を予防・緩和します。
過剰摂取による毒性は心配ないですが、
過剰に摂った分は尿の中に排出されるので、
この栄養素は毎日摂る必要があります。
いっぺんに摂っても効率が悪いので、1日数回に分けて摂るようにします。
フリーラジカルから組織を守って
ハリのある肌を作るコラーゲンの合成にかかわっているので、
欠かすことはできませんね。
<ビタミンD>
主な働き・・・・骨の発育を助けます。
若い人は太陽光を受けて合成されるので、食べ物から摂る必要はありませんが、
アンチエイジ世代はビタミンDの合成が低下するので
食べ物からとる必要が出てきます。
さらに、日焼け止めクリームを使用すると、
皮膚からのビタミンD合成能力が、極端に低下するそうです!
SPF8で、完全にビタミンD合成が疎外されるという報告もあるそうですから、
積極的に摂取する必要がありそうです。
<ビタミンE>
主な働き・・・・細胞を酸化的傷害から守ります。
肥満防止のために、脂肪を摂らない方がいらっしゃいますが、
ビタミンEは、生体にとって最も重要な「脂溶性抗酸化物質」ですから、
吸収されるためには脂肪が必要なんです!
やたら脂肪を毛嫌いしないようにしましょう。
大量摂取の毒性はほとんどなく、
高齢者の免疫機能を高めることが認められています。
天然と合成のものがあって、生理活性を比較すると
天然のものを100%とした時に、合成のものは約半分、50%程度です。
(生理活性というのは簡単にいうと、生理活動を高める働き)
商品表示が違うので、購入の際にはちゃんと見分けてください。
┌天然=d-αトコフェロール
│
└合成=dl−αトコフェロール
<カルシウム>
更年期に起こる女性ホルモンの減少から起きる、骨粗しょう症などのために
サプリメントとしてはよく用いられる栄養素です。
若いときの十分なカルシウムの摂取が、発生率を低下させるそうですから、
まだ若いと思っている方も、たっぷり摂った方がいいですね。
ただ、空腹時にカルシウムをサプリメントで摂っても効果が薄いそうですから、
必ず食事時に摂るようにしましょう。
◇サプリメントもただ摂ればいいというものではないようですね。
ちゃんと効果が出るように、自分に合ったものを選ぶのがポイントになります!
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